FX/テクニカル分析

たこまろがFXで注目しているプライスアクション6選!

FX プライスアクション トレンド転換

こんにちは、たこまろです。

今回は私が注目しているプライスアクションについて紹介していきます!

プライスアクションと一口に言っても色々ありますが、
何でもかんでも全部覚えれば良いってわけじゃないですよね。
 

たくさんあるプライスアクションの中で、
私が特に良く見ているプライスアクションを6つに絞って
ご紹介していきます。

色々と観察している中で、
「これは特に使いやすいな」
と感じたものなので、ぜひ最後までご覧ください!
 
 
6つの中で後半3つは私が勝手に名前を付けて注目しているのですが、
こちらも良かったらぜひ検証してみてください。

 
 

ということで、

たこまろが注目しているプライスアクション6選!

お届けします。

たこまろ
たこまろ
レッツゴ〜!

 

 

両包み

まず最初は両包みです。

両包みって意外とあまり聞かないプライスアクションじゃないでしょうか?
 
 
陽線→陰線→陽線なら
陽の両包み

陰線→陽線→陰線なら
陰の両包み

と呼ぶみたいです。

たこまろ
たこまろ
呼び方はなんでもいいんですけどね!笑

両包みはその方向へのトレンド継続を示唆をするものなので、
順張り方向のポジションを検討していくのが基本です。

 

トレンドの途中で順張りエントリーをする際の目安の1つにしたり、
下からポジションを持っている際は「まだ価格を伸ばせそうだ」と判断する要素にしたりと、
意外と活用できます。
 

両包みのチャート例

実際のチャートでいくつか例を見ていきましょう。
 
こちらはユーロドルの1時間足です。

FX プライスアクション 両包み

矢印のところで

大陽線

陰線

陽線

と出してから少しヨコヨコした後、
また大きく上昇していますね。

次に、みんな大好きポンド円の4時間足です。

FX プライスアクション 両包み

パッと見て両包みになっているところをチェックしてみました。

1つ目は少し逆行したものの、
1本目の陰線の高値を越えずに強い下落を見せてくれています。

2つ目は陽の両包みが出ていますが、
こちらは騙しになっており三尊っぽい形を作って下落しています。

3つ目は底値圏での陽の両包みですが
陽の両包みが連続して発生していますね。

本来なら4つ目の陰線が3本目の陽線を包んでいるので
こういう形はあまり好ましくありません。

しかし、ここでは1本目の大陽線が強いので、
5本目の陽線でネックラインをブレイクして強く上昇しています。
 

4つ目も両包みを作ってから
もう1段上昇してますね。

最後の5つ目も下落しそうになってきたタイミングで
陰の両包みを作り、そこから下落が加速しています。

こんな感じで、騙しになってしまうことは当然あるものの
優位性があるのではないでしょうか?

 
両包みに注目する際にたこまろが気にしているポイントがあります。

陽の両包みの場合、

  • 1本目の陽線の高値を2本目の陰線が越えない
  • 2本目の陰線が1本目の陽線を包まない
  • 1本目、3本目共に上髭が少ない
  • 3本目の陽線の高値が1本目の陽線の高値とだいたい同じくらいか少し越える程度

この辺りを注目して見ています。

単純に陽線と陰線が順番に出ているところってだけで見ると
いくらでも見つかってしまいますよね。

なので、単に「両側に陽線(又は陰線)がある」だけではなく、
上記のポイントも踏まえて観察するとより精度が上がります。
 

以上、両包みについてでした。

三法

2番目に挙げるプライスアクションは三法です。
 

「上げ三法」、「下げ三法」
なんて呼び方をしますね。
 

こちらは比較的メジャーなプライスアクションではないでしょうか。
 

こんな感じのが上げ三法です。

FX プライスアクション 上げ三法

上げ三法は

大陽線

小さい陰線3つ

大陽線

といったパターンとなります。
 

この逆が下げ三法ですね。
 

大陽線から調整の下げの後、
また力強い大陽線を出すことで上昇を示唆します。

 

さらに、分解して見ていくとフラッグパターンや
アセンディングトライアングルを否定したパターンになることもあるため、
ローソク足だけでなく下位足のチャートパターンに注目するとより優位性が増します。
 

フラッグパターンの時はこんな感じの時です。

FX プライスアクション 下げ三法

アセンディングトライアングル否定はこんな感じで、
間にある陰線に下ヒゲがぴょんぴょん生えている感じですね。

FX プライスアクション 上げ三法

アセンディングトライアングルは下落を示唆するチャートパターンですが、
それを否定する=上昇するということになります。
 

三法は文字通り、間に3つのローソク足が挟まることになりますが、
間に入るローソクが4本だったりと本数が変化することがあります。

しかし、その場合も応用編ということで三法に従って
プライスアクション発生と認識することもできます。
 

何事も基本も大事ですし、基本を理解したら応用編で

「これも本質は三法では?」

と考えられるとまた理解が深まるでしょう。
 

今回は上げ三法で説明してきましたが、
下げ三法は逆にして考えていただければOKです。
 

明星

3番目は明星です。

上昇サインを明けの明星、
下落サインを宵の明星、

と呼びます。

 
宵の明星であれば、

大陽線

ピンバー(長い上髭)

大陰線

という感じのパターンです。
 

FX プライスアクション 明けの明星

上の画像の左が宵の明星、
右が明けの明星です。

トレンド転換を示唆するパターンなので、
これが出たら要注意ですね。
 

綺麗な明星はあまり頻繁に出ないのですが、
逆に見つけた時はチャンスでもあります。
 

日足や4時間足など上位足での明星は
下位足が三尊・逆三尊(ヘッドアンドショルダー)になっているパターンもあり、
下位足の形にもぜひ注目して見てください。

 

以上、ここまでは一般的に言われるプライスアクションの中でも
私が特に注目しているプライスアクションについてご紹介してきました。

 
後半3つは、私が勝手に名前を付けて注目している
プライスアクションを紹介していきます!

反転

後半1つ目は
反転
と呼んでいるプライスアクションです。

使い方としては明けの明星、宵の明星と
同じようにトレンドの転換を示唆するものとして活用しています。
 

ローソク足の形はこんな感じのものです。

FX プライスアクション トレンド転換

左が上昇示唆、右が下落示唆の「反転」です。
 

上昇パターンを例に説明しますね。
 
1本目が陰線、2本目が陽線となりますが、
1本目の陰線はなるべく下ヒゲが長いほうが効果的です。

そして、2本目の陽線は上髭があまりない大陽線で終わっていると
「反転」と認識できます。

この「反転」は下位足で押し安値(戻り高値)を越えて
ダウ理論では下位足でトレンド転換が起きていることが多く、
しかもそのリバウンドが力強いと認識できます。
 

そのため、これが出たら押し目を狙ってポジションを持ったり、
MAから乖離が大きければそのままぐんぐん戻したりもするので、
自分の中でRRをしっかり定められたり、他の根拠もあれば即エントリーも
アリでしょう。

長いヒゲが出ることで上昇に転換するパターンなら
ロング含み損勢を狩ってからの転換と考えることもできますね。

ヒゲが長くなくても、
1本目の陰線の実体を大きく上回る大陽線が出ているパターンも
「反転」として認識できます。

「反転」のチャート例

実際のチャートを例に見てみましょう。

こちらのポンド円1時間足はとても綺麗に上昇していますね。

FX プライスアクション トレンド転換

次にユーロドルの4時間足です。

FX プライスアクション トレンド転換

こちらは最初に先ほど紹介した明けの明星が発生していますね。

その後、押し目で2連続「反転」が出現しています。

2つ目の「反転」の後、
上昇してから戻していますが、
安値は更新せずに耐えています。
 

そういう意味でも、節目で登場しやすいのかもしれませんね。
 

綺麗にこの「反転」の形が出ていなくても、

「こういうプライスアクションがある」

ということが頭にあるだけで応用的に相場を見ることができます。
 

ロケット

2つ目の勝手に名前つけてるシリーズは
ロケット
です。
 

ローソク足1本ですがこんな感じの形ですね。
 

FX プライスアクション トレンド転換

ロケットはとても単純で
長いヒゲ+大きな実体
という如何にも強いローソク足のことを指します。
 

あまり説明することもないのですが、
こういうプライスアクションがあると頭の中に入れておくだけで、
ローソク足1本1本も丁寧に見るようになるんですよね。

 

これ、結構大事だと思っています。
 

日足1本には4時間足が6本、1時間足が24本、
15分足が96本詰まっているわけです。
 

つまり、例えば日足でロケットが出現したら
複数の下位足がロケットを形成しているわけで、
トレンドはその方向に進むことを示唆していると捉えることができるんですよね。
 

相場はフラクタル構造になっていますから、
下位足でもロケットは注目に値します。

 

ローソク足の形を意識する

という意味でもロケットに着目する意義は十分あると考えています。

ちゃぶ台返し

勝手に名前を付けているプライスアクションシリーズの最後は
ちゃぶ台返し
です。
 

こちらは序盤にご紹介した三法の
トレンド転換バージョンと言ったら良いでしょうか、
そんなイメージです。
 

三法はトレンド継続示唆のプライスアクションですが、
ちゃぶ台返しはトレンド転換を示唆するプライスアクションです。
 

下降のちゃぶ台返しはこんな感じのプライスアクションです。

FX プライスアクション トレンド転換

トコトコと小さめの陽線をいくつか出した後に
ドーン!
と大陰線で否定するようなパターンですね。

 

こちらも直近の上昇を力強く否定していますので、
下落示唆として捉えることができます。
 

上昇示唆はこの逆になりますね。
 

ちゃぶ台返しのチャート例

こちらもあまり説明することはないのですが、
実際のチャートではこんな感じです。

FX プライスアクション トレンド転換

ポンド円の4時間足です。

直近で弱いローソク足でゆっくり上昇してきたところを
大陰線で下落していますね。

その後、また弱く回復していますが
結果的には下落トレンドになっています。

ちゃぶ台返しが出現したところの高値も超えていませんよね。
 

こんな感じで活用することができます。
 

まとめ

以上、たこまろが注目しているプライスアクション6選についてご紹介しました。

前半は一般的にも言われるプライスアクション、
後半は勝手に名前を付けて読んでいるプライスアクションでした。

 

全体を通して言えることは

大陽線・大陰線は大事!

ということです。
 

どれも大きな陽線(陰線)の方向への示唆となるので、
乱暴な言い方をすれば

とにかく大陽線・大陰線は意識しろ!

ということにもなります。
 

たこまろ
たこまろ
いや〜、ローソク足って有能ですよね!

ぜひ、チャート分析の際はローソク足が示すプライスアクションにも
注目してみてください。

ではでは。

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