投資の基礎知識

【投資の基本】金融投資と事業投資〜違いを理解して理不尽なリスクを避けよう〜

金融投資 事業投資 違い

どうも、マイルと資産運用ときりんたんが大好きなぞうさんです。

 
こちらのブログでは

  • FXトレードについて
  • マイルを貯めるにはどのクレジットカードを持つべきか
  • マイルをお得に貯める方法
  • 毎月マイルを圧倒的に貯めることができる裏ワザ
  • 適切な資産運用について
  • 知らないと損する資産運用商品
  • 詐欺に遭わないための方法

などについて書いていますので、参考になりましたら嬉しい限りです。

さて、今回は投資・資産運用を選ぶにあたり大前提として区別しなければならない

金融投資と事業投資

についてお話します。

ぞうさん
ぞうさん
特に投資初心者の方はこの金融投資と事業投資がごちゃごちゃになっていることが多々ありますので、
しっかり把握しておきましょ〜

 

Youtube版もありますので
読むのが面倒な方はこちらをご覧ください!

投資運用は大きく分けて2つ

金融投資 事業投資 違い

投資・資産運用というのは様々な商品や方法がありますね。

資産運用のニーズが高まっていますので、
着手している方も多いかと思います。

 
投資・資産運用をしようと思った時に悩むのが
一体どんなものに投資すれば良いのか?
ということだと思います。

いろんな分類がありますが、
その中でもまず大事なのが金融投資と事業投資を区別して理解することです。

 
これを理解しておくだけで
あからさまな理不尽なリスクがある投資・資産運用、ないしは詐欺に騙されにくくなります。

 

金融投資とは

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金融投資とは、証券会社・銀行・保険会社などの金融機関の商品や
それらを介する投資・資産運用です。
 

基本的に投資・資産運用というのは金融投資のことを指すことが大半です。

株式投資や投資信託、債権、FX(証拠金為替取引)、保険などなどがあります。
 

一般的には大きく分けて金融機関というのは
上記の通り証券会社・銀行・保険会社です。
 

これらは全てライセンスや免許などを取得して運営されており、
万が一経営破綻などしても一定の投資家保護が適用されたりします。

ぞうさん
ぞうさん
銀行のペイオフ制度などがよく知られていますが、
例えば日本の銀行ならもし破綻しても1,000万円までなら保証してくれますよね。

証券会社なら分別管理がされており、
顧客から預かった資金は証券会社自身で管理するのではなく、
提携している銀行などで管理がされます。

それにより、万が一証券会社が破綻しても銀行で資金が管理されるので
守られる仕組みです。

 
投資家・預金者保護の規定があり、
これらを守らなければ当然ライセンスや免許は取得できないため、
投資家は理不尽なリスクに晒されずに済みます。

自分の資金が第三者に持ち逃げされたり、
会社が破綻して夜逃げされて泣き寝入りする羽目になったり、
そういったリスクがないわけですね。

ぞうさん
ぞうさん
要するに、立派な金融商品(=投資商品)なんだよってことです。

事業投資とは

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事業投資とは読んで字の如くですが、
事業を展開していく会社や人などへの投資です。
 

会社などに対する出資ですので、
資金管理が金融機関でされたり、
経営破綻した際などの保護規定などはありません。

ぞうさん
ぞうさん
その会社への出資ですから当然ですね。

 

ここで私が言いたいのは、安易な事業投資は絶対にしないことをオススメします。

巷では詐欺などが横行しており、
次から次へと怪しく景気の良い話しが飛び交っています。

そういう胡散臭い話しって事業投資が結構多いんですよ。
 

「まだ世に出ていない技術を展開していく会社だから、今のうちに出資すれば1株が来年には500万円になる」
とか、
「マレーシアのホテル事業があって、そこに投資すると数年後には何倍にもなる。超有名企業も絡んでいる」
とか。。。

挙げたらキリがないんですけどね。

そういうのって当然ながら事業投資なわけです。

 

事業投資で本当に投資するに値するものはほとんどないと考えよう

ここで勘違いしないで欲しいのは、
事業投資自体がダメだというわけではありません。

しっかりエビデンスが確認できて、
事業が成功する見込みがあるのであれば投資する価値があるかもしれません。
 

例えば、テスラ・モーターズを創業したイーロン・マスク氏がまた新しくイチから事業を展開するなら、
とても興味が湧きますよね。

 
ただ、そんな価値ある事業投資なんてほとんどないし、
ましてや一般に出回ることもまずないと考えた方が良いでしょう。

 

事業投資をオススメしない理由をまとめると、

  • 投資したお金を全額失うリスクがある
  • 流動性が悪い(換金したいタイミングでできない可能性が高い)
  • 投資価値があるかどうかを見極めるのが困難(ウソ情報も多い)
  • すでに多数投資をしていて、インカムゲインを中心とした運用が上手く組み立てられており、
    その中の利益でなくなっても良いと思える資金がない限り出資すべきではない

などが挙げられます。

明らかな詐欺は事業投資が多い

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私も本業が資産運用畑なのでいろんな方とお会いしたりお話を聞いたりするのですが、
残念ながら「投資して1円も返ってこなかった」みたいな話しもよく聞くんですよ。
 

つまりは詐欺だったということですね。
 

で、そういう詐欺って事業投資であることが多いんですよ。
 
 
考えてみれば当然ですよね。

 
金融投資はしっかりライセンスを持った機関が扱っている商品ですから、
そんなところにあからさまな詐欺商品が蔓延したら成り立ちません。 

事業投資で詐欺をやろうとしたら、はっきり言って誰だってできちゃいます。
 

なんとなくそれっぽい構想を練って、
それっぽい良い感じのWEBサイトを作成して、
出資を募るだけでも形は事業投資対象に見えます。

事業投資を否定するわけではないですが、
そういう理不尽なリスク(=詐欺)を含むものも多いということは
念頭におくべきです。

投資しようか迷ったら、対象が金融投資か事業投資かを考えよう

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こういう事業投資と真っ当な(少なくとも詐欺ではない)金融投資がごちゃごちゃになって
分別できていない方が意外と多いんですよ。

同じ土俵に並べて比べちゃうパターンです。

なので、もし何か美味しい話がきたり、
何かに投資しようか迷ったら、その対象が金融投資なのか事業投資なのかをぜひ立ち止まって考えてみてください。

これは金融投資か?それとも事業投資か?

と。

 
もし事業投資なら、上記で挙げたリスクも十分に吟味し、
今置かれている状態で投資する価値があるかどうか冷静になって考えてみてください。
 

決して「少額だからいいか。宝くじみたいなもんだ」と思って投資したらダメですよ。

 

ぞうさん
ぞうさん
ちなみに僕は事業投資はまずやりません〜

明らかな詐欺に騙されないよう気をつけて、
目標に向かって適切なポートフォリオを組んでいきましょう。

ではでは。