FX/全般

FXチャート分析記録〜2020年8月第2週〜

どうも、FXとマイルと資産運用が大好きなぞうさんです。

 
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などについて書いていますので、参考になりましたら嬉しい限りです。

 
さて、今回もチャート分析を記録しておきます。

各通貨の強弱

FX チャート分析 考察

振り返ってみるとポンドが終始強い相場でした。

注目の米ドルは週前半は買い戻しが見られ強さを見せたものの、
5日(水)に発表されたADP雇用統計の結果が市場予想より桁違いの悪い数字となり、
米ドル売りとなりました。

 
週終わりは米雇用統計の結果がADP雇用統計の数字の悪さ、
そしてトランプ大統領が「良い数字が出るぞ」と事前にツイートしていた気味悪さがありましたが、
結果的には良い数字となり米ドルが買われました。

が、土曜早朝のマーケットクローズ時まで強さは継続せず、
ドル円は106円を割ってフィニッシュ。

先月から強いユーロは比較的堅調な強さを保ちました。

そして金(ゴールド)が史上最高値を更新し、
勢いが弱まる気配が見られません。
 

これは溢れたドル(現金)が向かう先がなく、
金(ゴールド)に向かっているという側面もあります。

ドルの動きに引き続き注目

まず注目なのは米ドルの注意です。

これは今週に限った話ではないですが、
米ドル売りが目立つ相場となっており、
ドル円はこのまま100円を目指して下落していくのか?
それともここら辺で反発してまた107円台を目指していくのか?

 
相場環境としては雇用統計で良い数字が出たことで一時的な強さは見せたものの、
まだまだ米ドルは弱いと考えています。

そのため、米ドルについては逆張りをせずに基本的には順張り(米ドル売り)のポジションがベース。

 
そのことを念頭に各チャートを見ていきます。
 

ドルインデックス

ドルインデックス週足

先週の週足で1つ目のトレンドラインをしっかりと割り込んできました。

下限として次に目安になるのはフィボナッチ78.6%と水平ラインのあたりである
91.4~93.9あたりです。

戻り高値は週足高値でありライン付近でもある94ちょうどくらいが目安になります。
 

ドルインデックス日足
FX チャート分析 考察

日足もかなり強い下落ですが、戻り高値がわかりやすくなっています。

インジケーターも見ると、
フィボナッチ23.6%と基準線が同じところにいます。

FX チャート分析 考察

ドルインデックス4時間足
FX チャート分析 考察

92.5にてWボトムを形成しています。

ドルインデックス1時間足
FX チャート分析 考察

1時間足では7月は月初以外ずっと200日線の下で推移していましたが、
久しぶりに200日線をしっかり上抜けました。

短期足ではありますが、一応注目しておきます。
 

日経225

日経225週足
FX チャート分析 考察

週足ではややディセンディングトライアングルのような形を作っています。

下限は水平ラインとフィボナッチ23.6&の
21550-21700くらい。
 
押し目買いの目安はその辺りでしょう。

ただ、ディセンディングトライアングル=高値切り下げですので、
上記の下限を下抜けするならダラダラと下げるかもしれません。

上でショートを入れるならトレンドラインとその上にある高値23260あたりが
戻り売りの目安になりそうです。

方向感がわかりにくくなっていますので、
全体の動きをしっかり見えてから判断したいところです。
 

日経225日足
FX チャート分析 考察

日足を見ると手前にもう1本トレンドラインを引くことができます。
こちらの1つの目安になりそうです。

日足でのインジケーターも確認しておきます。
FX チャート分析 考察

厚い雲に支えられており、
雲の中には200日線もあります。

日経225 4時間足
FX チャート分析 考察

4時間足ではトレンドラインが綺麗に効いていますが、
逆三尊のような形も作っており上抜けには注意したいところです。

 
日経225 1時間足
FX チャート分析 考察

1時間足でもネックラインである22460を越えてきているので、
短期足では強い動きを示唆しています。
 

金(ゴールド)

ゴールド週足
FX チャート分析 考察

最高値を更新中ですが、圧倒的な強さです。

上のサポートラインなど一切ない状態に入っているので、
どこで一服するかはわかりません。

こういう時は安易な逆張りには特に注意です。
 

週足のインジケーターも確認します。
FX チャート分析 考察

上げ幅の割には出来高が伴っていないようにも見えますが、
夏枯れ相場の影響もあるかもしれません。

逆にいうと、薄商いとなっているので
上げる場合は普段以上に売り圧力も少なく上昇しやすい可能性があります。

 
ゴールド日足
FX チャート分析 考察

強すぎて目安を定めにくいため、
フィボナッチが数少ない指標になります。

こう見ても一旦2000ドル台を下回ることは十分ありそうですが、
1850ドルくらいを下回る可能性は少ないように見えます。

先ほども述べましたが、安易な逆張りはせず
ストップロスを明確にしてロングを拾うのが定石でしょう。

ゴールド4時間足はインジケーターも見てみます。
FX チャート分析 考察

金曜日にやっと弱まった形で、基準線をタッチするところまでは下落しました。

MACDもダイバージェンスをつけて下落しましたね。
 

最後に1時間足も見ておきます。
FX チャート分析 考察

雲の下限まで落ちて反発しています。

MACDがヒドゥンダイバージェンスを形成してきており、
このまま再度上昇気流に乗るかもしれません。

短期足で見てもまだ弱さは見えてこない状態です。
 

銀(シルバー)

普段はチェックしていないですが、
ゴールドと共に注目が集まっているのでチェックしておきましょう。
 

シルバー月足
FX チャート分析 考察

2017年から2020年までは大した動きがなかった中で
ここに来て急激に買われているのがわかります。

最高値であった50ドルのラインから2020年3月に付けた安値でフィボナッチを引いてみました。

そうすると、26.2ドルあたりが1つのラインとして見やすそうです。

ゴールド同様にシルバーも下手な逆張りは大火傷の元になるので、
基本は順張りロングが良いでしょう。

そう考えた時の1つの目安として26.2ドルは考えても良さそうです。

シルバー週足
FX チャート分析 考察
直近3週間で凄まじい伸びを見せています。

シルバー日足
FX チャート分析 考察

途中で上下のヒゲをつける場面もありますが、
押し目の目安としては先ほどの26ドルあたりから25.4ドルくらい、
その次が23ドルあたりと考えられます。

シルバー4時間足
FX チャート分析 考察

4時間足まで見れますともう少し細かい押し目が考察できます。

ピンクの水平ラインの通りですが、
やはり26ドル付近まで待ちたいところですね。

ドル円

やっと為替です。

ドル円週足
FX チャート分析 考察

ドル円は前の週で104円台前半まで付けましたが、
その後反発し106円台まで戻しました。

そこからは上がりきれず、
105円台から106円台前半を彷徨っています。
 

冒頭お伝えした通り、ドル安の傾向はまだ継続すると考えているため、
基本は戻り売りのスタンスです。

個人ではドル円ショートのポジションを2つ保有していますが、
まだしばらく放置したいと考えています。

可能性としてはこのまま107円、108円と回復するよりも
100円台まで下落する確率の方が高いと考えているため、
そのスタンスでポジションを考えます。
 

ドル円日足
FX チャート分析 考察

107円手前のレジスタンスが働きそうに見えます。

薄商いであるため、ドル買いが進んだ場合はストップロスも手伝って
あっさり107円台を超える可能性も考えられますが、
そもそもそこまで行くシナリオのほうが低いと考えています。
 

そのため、戻り売りのスタンスとしては106.2円くらいから徐々に売って行くのも良いかもしれません。

ドル円1時間足
FX チャート分析 考察

ドル円1時間足を見ると、
雇用統計で上げはしたものの、土曜早朝のマーケットクローズまでは強さが保てず
106円台を再び割って閉まっています。
 

こういった部分からも時々出る買い材料はあくまで一時的なものに過ぎず、
全体のドル安の流れは継続していくと考えています。
 

ユーロドル

ユーロドル週足
FX チャート分析 考察

今週は上下にヒゲをつけ、
強さにもやや一服感があります。

1.19台を再びつけたものの跳ね返されたことから、
1.19の上値の重さも伺えます。

ただ、ドル安の流れは変わらないという考え方からしたら、
ユーロドルもショートポジションを持つのではなく、
押し目でロングを拾うというスタンスです。
 

ユーロドル日足
FX チャート分析 考察

米雇用統計発表で米ドルが買われたこともあり、
金曜には陰線をつけました。

1.18ドルを割り込み1.175台まで押して1.178台で終了しています。

もしさらに下落する場合は1.17までは押しやすい形となっています。

逆に言えば、1.17を背中にロングを拾うのも良いでしょう。
 

ユーロドル4時間足
FX チャート分析 考察

1.17を割り込んだ場合は1.162くらいまで水平線がない状態ですので、
直近のユーロドルに比べるとやはりボラティリテーが大きくなっています。

損切りポイントは絶対に明確にしておかないと大きな損失になる可能性もありますので、
注意が必要です。

 

ここ数年はユーロ安ドル高傾向とあってずっとユーロドルは下落基調でした。

もうユーロドルが上がったらショートすればとりあえず利益が出るって感じでしたね。
 

が、直近はユーロが強さを見せつつ、ドルが弱くなっているため
ユーロドルは非常に強い上昇となっています。

これまでの「ユーロドルは弱い」の概念は通用しなくなっており、
ここからまた下落相場に戻ることはまずないのではと思います。
 

なるべく良いポジションでユーロドルのロングは掴みたいところです。